監督

斉藤 剛大(Saito Takahiro)

 

1992年11月21日生まれ。

 

学生時代2013・2014年、全日本新体操選手権大会個人の部で優勝する。

 

2015年より指導者としてスタートし、全国大会でチームを5回優勝に導いた。

 

2020年より青森大学の監督に就任。2015年から2019年の5年間は国士舘大学で指導者を続けていた。自分自身も中田先生の新体操を学び、新体操を極めたいという理由から、青森大学の監督に就任した。

 

また、(公財)日本体操協会男子新体操委員会、コーチ育成委員会に所属し、男子新体操界の発展と復興に力を入れている。

 

今後の目標は、青森の中学から大学までの個人、団体ともに全国大会で優勝し、青森から男子新体操を広めていくことである。

 

部長

中田 吉光(Nakata Yoshimitsu)

 

1966年1月6日生まれ。

 

学生時代19861987年、全日本新体操選手権大会で優勝する。

 

1988年より指導者としてスタートし、インターハイ、全国選抜大会、国体等の全国大会で優勝5回、準優勝10回を数える。

 

2002年より青森大学新体操部の監督に就任。全日本学生新体操選手権大会前人未到の21連覇中、全日本新体操選手権大会でも6年連続17回の優勝に導く。

 

また2011年より(公財)日本体操協会男子新体操委員会委員長、現在専門アドバイザーに抜擢され、名実ともに男子新体操界のリーダーとして牽引している。

 

また、競技力の向上だけでなく男子新体操の魅力を世論に広める活動として、地域社会や学校での講演(演技)会、TV出演、舞台公演等、国内のみならず海外からも招待を受けるなど注目をされている。